世界史用語

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春秋戦国時代とは?鉄が社会を変え、思想を生んだ550年新着!!

春秋戦国時代を「戦乱の時代」とだけ覚えるのはもったいない。この550年は「鉄器の普及が農業を変え、農業の変化が社会を変え、社会の変動が思想を生んだ」という因果の連鎖の教科書です。諸子百家がなぜこの時代に集中したのか——技術から思想までを一本

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ファシズムとは?なぜ議会制の国から独裁が生まれたのか新着!!

ファシズムの恐ろしさは「暴力で議会を倒した」ことではありません。選挙と議会という合法的な手続きを通って権力を握ったことです。民主的な制度そのものが、独裁を生む経路になりうる——この事実をどう説明するかが、この単元の本質です。イタリアとドイツ

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ピョートル1世とは?西欧化はなぜ「上から」しかできなかったのか新着!!

ピョートル1世は身分を隠して西欧へ渡り、造船所で働いて技術を学んだと伝えられます。しかし彼が持ち帰ったのは技術だけでした。西欧の技術と軍制は取り入れ、農奴制はむしろ強化した——この「表面は西欧、土台は旧来のまま」という構造が、その後200年

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ペレストロイカと東欧革命・ソ連解体とは?改革が体制を壊すまで新着!!

ソ連は戦争に負けて倒れたのではありません。体制を立て直すために始めた改革が、体制そのものを支えていた統制を外してしまったのです。「改革が革命を招いた」——この構図は、ロシアの農奴解放やオスマン帝国のタンジマートと同じ型です。冷戦がなぜ終わっ

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満州事変と日中戦争とは?集団安全保障が壊れていく過程新着!!

満州事変を世界史で問うとき、焦点は日本の行動そのものより「国際連盟が侵略を止められなかった」という点にあります。ここで示された「制裁は効かない」という前例が、エチオピア侵攻・ラインラント進駐・ミュンヘン会談へと連鎖し、第二次世界大戦を準備し

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スペイン絶対王政とオランダ独立とは?「太陽の沈まぬ国」はなぜ沈んだか新着!!

「太陽の沈まぬ国」と呼ばれたスペインは、わずか1世紀ほどで覇権を失いました。しかもその富を奪ったのは、スペインが支配していたはずのオランダです。なぜ最も豊かな国が没落し、独立したばかりの小国が繁栄したのか——絶対王政の限界と、近代の商業国家

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ニューディールとは?政府が経済に介入するという転換新着!!

ニューディールの世界史的な意味は「失業を減らした」ことではありません。本質は「自由放任という原則を捨て、政府が経済に責任を負うという考え方が定着した」こと。アダム=スミス以来150年続いた前提が覆ったのです。しかも景気を最終的に回復させたの

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唐とは?世界帝国はなぜ生まれ、なぜ内側から崩れたか新着!!

唐は「東アジアで最も国際的だった王朝」です。長安には各国の使節・商人・僧が集まり、外国人が官職に就くことさえありました。しかしその国際性を支えた制度(均田制・府兵制・租庸調)が同時に崩れ、王朝の性格が一変します。制度の崩壊が、社会の何をどう

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総力戦とは?戦争が社会を変えるという発想新着!!

第一次世界大戦の本質は「総力戦」——軍隊だけでなく、国民・経済・科学のすべてを動員する戦争になったことです。そして重要なのは、この動員が終わったあと、動員された人々が対価を要求したという点。女性参政権も、労働者の地位向上も、植民地の独立運動

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スターリンと五カ年計画とは?世界恐慌の中で唯一成長した国新着!!

1930年代、資本主義諸国が世界恐慌で苦しむ中、ソ連だけが高い成長率を記録しました。この事実が「計画経済は有効だ」という印象を世界に与え、各国の経済政策を変えた——ここが五カ年計画の世界史的な意味です。同時にその成長が何を犠牲にして得られた

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清とは?少数の満洲人が中国を300年支配できた理由新着!!

満洲人は人口では圧倒的な少数派でした。それが約300年にわたって中国全土を支配した。なぜ可能だったのか——答えは「懐柔と威圧を同時に行う二本立ての統治」にあります。科挙を残しながら辮髪を強制する。この一見矛盾した組み合わせこそが、清の統治術

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青年トルコ革命とトルコ共和国とは?帝国が国民国家に変わるまで新着!!

オスマン帝国は「多民族・多宗教を包み込む帝国」でした。それが「トルコ人によるトルコ人のための国家」に変わる——この転換が、19世紀から20世紀のトルコ史です。近代化しようとするほど帝国が壊れていくという逆説を、タンジマート・青年トルコ革命・

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価格革命と商業革命とは?銀が世界を一つにした新着!!

大航海時代の本当の帰結は「新大陸の発見」ではありません。アメリカ大陸の銀が世界中を回り、ヨーロッパの物価を高騰させ、封建領主を没落させ、中国の税制まで変えた——これが価格革命と商業革命です。一つの物質の移動が、三大陸の社会構造を同時に変えた

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インド大反乱とインド帝国とは?会社の支配から国家の支配へ新着!!

インド大反乱は「宗教的な誤解から起きた兵士の反乱」と説明されがちですが、それでは足りません。本質は「会社が国を支配するという異常な状態が限界を迎え、イギリス国家による直接支配に切り替わった」こと。一つの民間企業が一国を統治していたという前提

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中世都市の自治とは?「都市の空気は自由にする」の中身新着!!

「都市の空気は自由にする」——中世ドイツのことわざです。荘園から逃げた農奴でも、都市に一定期間住めば自由身分になれた。この一言に、中世都市の本質が凝縮されています。なぜ都市は自由を主張できたのか、そのお金はどこから来たのか——封建社会が内側

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1848年革命(諸国民の春)とは?失敗した革命が残したもの新着!!

1848年、パリの二月革命を合図にヨーロッパ中でほぼ同時に革命が起きました。そしてそのほとんどが失敗しました。しかし世界史でこの年が重要なのは、成否ではありません。「自由主義と国民主義を、もはや力で抑え込めなくなった」ことが証明され、以後の

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ラテンアメリカ諸国の独立とは?独立しても変わらなかったもの新着!!

ラテンアメリカの独立運動は、「植民地生まれの白人(クリオーリョ)が、本国生まれの白人(ペニンスラール)から支配権を奪った運動」でした。先住民と黒人奴隷の地位はほとんど変わらなかった——ここを書けるかどうかが、この単元の分かれ目です。「独立し

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マウリヤ朝とグプタ朝とは?統一のたびに宗教が入れ替わったインド新着!!

インド古代史は、2つの統一王朝を軸に、そのとき国家が何を支柱にしたかで整理すると一気に見通せます。マウリヤ朝は仏教、グプタ朝はヒンドゥー教。しかもこの転換が、仏教がインドで衰え、東アジアで栄えるという世界史的な結果を生みました。カースト(ヴ

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鄭和の南海遠征とは?なぜ中国は大航海をやめたのか新着!!

鄭和の艦隊は、コロンブスより約90年早く、はるかに大きな船団でアフリカ東岸まで到達しました。それなのに中国は海を捨て、ヨーロッパが大航海時代を開いた。この差はどこから生まれたのか——「技術の差ではなく、遠征の目的の差だった」。世界史で最も面

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七年戦争とは?ヨーロッパの戦争が世界の勢力図を決めた新着!!

七年戦争は「ヨーロッパの戦争であると同時に、北米とインドの覇権を決めた世界規模の戦争」でした。そしてこの戦争の勝者イギリスが、その戦費のせいでアメリカ植民地を失う——勝利が次の敗北の原因になるという、世界史で最も鮮やかな因果の一つです。

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